磐田市中泉分譲モデルハウスは

クリーニング、検査が終わり、家具の搬入をしているところです。

 

やっとお披露目できると、スタッフ皆、わくわく💓しています。

 

 

 

 

 

 

オープン初日の11月15日（土）・16日（日）にはイベントを開催する予定ですので

是非遊びにいらしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モデルハウスの施工状況に合わせ、ユニバーサルホームのお家の特徴をご紹介してきましたが、

今回ご紹介するのは「すご基礎」と「心地ゆか」です。

 

 

 

 

 

 

 

床下のない基礎

 

ベタ基礎とよばれる一般的な基礎と異なり、「すご基礎」には床下がありません。

 

 

 

 

砂利層とコンクリートを充填した完全密閉構造によって

湿気や外気を遮断しており、カビや結露を防ぎます。

 

 

また、建物の重さを「面」でしっかり支えることで建物のひずみを防止。

グランドピアノや重い家財を置いても安心の耐久性を備えています。

 

 

 

 

 

 

 

地震の揺れを吸収・分散

 

 

線路に敷かれた砂利は、列車の振動や騒音を吸収・分散する役割を果たしています。

「すご基礎」の砂利層も同じ原理で、

地震の揺れを効率的に吸収し、建物への振動を緩和します。

 

 

 

 

災害時だけでなく、

大型車両が近くを通る際の振動や騒音も抑え、静かで快適な暮らしを実現します。

 

 

 

 

 

 

 

床下浸水がありえない

 

 

重いはずの家が洪水や津波によって流されてしまう理由は「浮力」の働きにあります。

一般的な基礎には床下に空間があり、

その空間に水が入り込むと建物が浮き上がり、流される危険が生じるのです。

 

 

一方、「すご基礎」は床下のない完全密封構造。

床下浸水がありえないだけでなく、建物が流されるリスクを最小限に抑えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地中熱の利用で夏涼しく冬暖かい

 

 

地中の熱は外気温と違い、15℃から25℃の範囲を安定して保っています。

地中と一体化した「すご基礎」は砂利層に地中熱を蓄え、

「心地ゆか」を通して室内に『天然の冷暖房効果』をもたらします。

 

 

 

 

この仕組みによって、ユニバーサルホームのお家は

夏は涼しく、冬は暖かい

省エネルギーで快適な暮らしが可能になっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

基礎と一体化した一階全面床暖房

 

 

ユニバーサルホームのお家といえば、一階全面床暖房です。

 

1階全面床暖房は「すご基礎」の中に温水パイプを張り巡らせることで実現しました。

 

LDKや和室、廊下、脱衣所、トイレまで、家中どこにいてもやさしい暖かさに包まれ、

部屋間の温度差がないため、ヒートショック対策にも有効です。

 

また、一般的な床暖房は熱源が床材のすぐ下にあるため、

足が熱くなりすぎることもありますが、

「心地ゆか」は基礎を通してじんわり熱を伝えるため、心地よい温もりが長く続きます。

※一階全面には玄関土間及び浴室は含まれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床暖房＆無垢フローリングの組み合わせを実現

 

 

またユニバーサルホームのお家は、1階の床に無垢材を使うことができます。

 

無垢材は温度変化に弱く、

一般的な床暖房と組み合わせるのは難しい素材ですが、

おだやかに熱が伝わる「心地ゆか」なら、床暖房＆無垢フローリングの理想的な組み合わせが可能です。

 

 

 

 

夏はさらっとした肌触りで涼しく、冬はじんわりと暖かい。

自然素材ならではの風合いと温もりで、一年中素足で心地よく過ごせます。

 

 

 

 

 

 

 

フローリングもタイルも

自由自在なスタイリング

 

 

住まいを彩る床材には、無垢フローリングに加えて

タイルも選ぶことができます。

 

 

 

 

頑丈で、水に強く、おしゃれで高級感のあるタイルを

 

水廻りに部分的に使う、

フローリングと組み合わせる、

あるいは全面に貼るなど、

 

自由なアイデアで理想の空間を作り上げることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

注文住宅メーカーであり、「すご基礎」「心地ゆか」を採用している

ユニバーサルホームだからこそできる住み心地の良さは、モデルハウスで体感していただくのが一番です。

 

 

11月15日オープンの磐田中泉モデルハウスへ是非ご来場ください😊