夏が来る前に……浸水対策をしよう!
2023.05.04 UPDATE
その他
寒さの心配がいらなくなると
次に心配になるのが
暑さ、そして雨です。
昨年の豪雨で
浸水被害は決して他人ごとではないのだと
改めて感じられた方も多いと思います。
土砂や下水を含んだ汚泥は
臭いが酷く不衛生なため、
床下浸水をしてしまった場合、
床をはがして土砂・ごみ等を取り除き
清掃・乾燥・消毒など
大掛かりな補修をしなくては
床下が腐ってしまって
そのまま住み続けることができません。
被害状況にもよりますが、
補修費用は数百万円になることもあるとか……。😨
ユニバーサルホームの基礎
「地熱床システム」は
土・砂利・コンクリートで密閉された
床下がない=床下浸水しない基礎なので
床下浸水については心配無用!
……なのですが、
排水溝からの逆流による浸水という
パターンもあるそうなので
今回は、いざという時役立つ(かも?)
浸水対策をご紹介します。
🌂屋外の対策🌂
・下水道の側溝や雨水ますの清掃
(近年は排水口がゴミ類によって
詰まってしまうことが多いそうです)
・土のうまたは水のうの準備
(土のうまたは水のうに合わせて、
砂類またはバケツ・ホースも準備)
・過去にも浸水したことのある場所では、止水板の設置
🌂屋内の対策🌂
・屋内の排水口(キッチン、洗面所、トイレ)からの
逆流を防止するため、水のうなどで塞いでおく
・過去にも浸水したことのある場所は
排水ポンプ+ホースの準備
・地下または半地下の居室には入らずに
浸水防止策を施す
(隙間埋めのゴムや防水シートを設置)
・地下または半地下の駐車場は、
事前に車両等を移動しておく
水のうは
1. 45L程のビニールのゴミ袋を
2. 2重または3重にする
3. 水を半分くらい入れて空気を抜く
4. 口をきつく縛る
……の手順で、簡単に作れます。
ビニール袋は何かと活躍するので
普段から多めに
ストックしておくといいかもしれませんね。
いつ起こるかわからない水害。
もし万が一の時に備えるため、
ユニバーサルホームの
「床下浸水がありえない家」を
是非ご検討ください。
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