地震のことを今一度考えてみる~~ユニバーサルホームの家
2021.02.18 UPDATE
その他
みなさまこんにちは。ユニバーサルホーム掛川店です。
最近、たびたび地震が起きていますね…。
先週末の地震も広範囲に及び、掛川でも揺れを感じたとおっしゃるお客様もいらっしゃったほど。
しかも、10年前の東日本大震災の余震と言うことですから、震源地周辺の皆様はなかなか落ち着けませんね。大きな地震があったことを忘れないで!という警告にも感じます。
そこで、今一度地震のことを少しだけ考えてみようと思います。
いきなりですが、『震度』、『マグニチュード』についてご存じでしたか?
震度は、ある場所での地震による揺れの強さをあらわし、
マグニチュードは地震そのものの大きさ(規模)をあらわします。
大まかにはマグニチュードは世界共通であり
震度は、その国の建物の壊れやすさなどにより異なり、
したがって国によって異なっています。
日本では、0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7の
10階級で表し、震度計で観測します。(出展:気象庁HP)
0?! 震度には『震度0』…があるんですね。
これは、人は感じられないけれど震度計に現れる揺れ。知りませんでした!!!
震度によって、体感する揺れの尺度を認識し、
マグニチュードで地震の規模を知るイメージでしょうか。
一般的には震源地に近い所では揺れは強く感じられ、
離れた所では揺れは感じずらく震度も軽くなりますが、
地盤の影響もあるため離れた所でも揺れが強い地点もあります。
ちなみに、13日の地震は、福島県で震度6強(M7.1)でした。
10年前の東日本大震災では震度7(M7.9)ですから、
安心は、決してできない状況です。
大地震はいつ来るかわかりませんよね。
(やろうやろうと思っていた避難グッズの準備がしてなかった!!)
そんな小さなことも大切です。
実際に来てからでは間に合いません。
地震のないこの瞬間に備えましょう!
そして、家族のためにも
『災害に備える安心・安全な家』が求められますよね。
ユニバーサルホームはその使命感から災害に強い性能を備えています。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
ユニバーサルホームはどんな家なのかな?
もっと気になった方は、
ぜひモデルハウスのご見学にいらしてくださいね。
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